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アスレチック

立田山のアスレチックは、お祭り広場の大きな設備を中心に、乗越ヶ丘の登山道沿いに設置されている。お祭り広場と最下部の設備は、2021年11月にリニューアルされた。

お祭り広場の大きな設備。↓

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乗越ヶ丘登山道最下部のアスレチック

外周両面一周で5級、それを往復で4級くらい。木の柱は握らずにホールドのみの使用で。他にも柱を縫っていくとか一本飛ばしとかいろいろできそう。↓

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↓ 過去のアスレチック

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お祭り広場から乗越ヶ丘山頂にかけて、20近くの施設があった。

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熊日新聞 1994.10.25 朝刊 17頁

肥後あっちこっち 

熊本市の立田山憩いの森・各種アスレチック施設を設置

 行楽の秋。熊本市の真ん中でゆっくりと自然を堪能のうできる所といえば立田山。特に、立田山憩いの森には自然の中にアスレチック施設が設置され、子供たちに格好の”冒険”の場となっている。

 憩いの森は「自然を残して市民の憩いの場に」と県と熊本市が昭和四十九年から買収、整備を進めてきた生活環境保全林。百五十三ヘクタールと立田山の約五分の三の広さで、平成四年にほぼ整備を終えている。

 アスレチックがあるのは森の中央にあたるお祭り広場。木と縄だけでできた各種アスレチックが二十一基。広い芝生広場から小高い展望広場まで、樹木に囲まれた山道を上りながら自然に溶け込むようにポツンポツンと続いている。

 「土日ともなれば家族連れが訪れますが、まだ案外知られていない穴場」と市環境緑化課。訪ねた日には数組の家族連れが弁当を広げ、子供たちの歓声が上がっていた。進入道路がやや狭いが、手軽にのどかな時間を過ごすには最適の場所といえそうだ。

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