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サンセットエリア
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サンセットエリア下部

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 日向神キャンプ場の駐車場から、トンネルを一つくぐって、少し行くと左に広場への登り口がある。トンネルを出てすぐ右(トンネルに向かって左)に曲がっても、下部に近いフィックスロープの登り口がある。

①乾季の歌 5.11a

B6本 12m(2008/10/19長友敬一)逆層のホールドやスタンスをどう使うか。結構濡れている時が多いので、乾いた時季にどうぞ。

②チョックストーンのあったハング 5.10c

B9本 10m(2008/08/31長友)小ハングの左端を抜ける。終了点横にクリップホールドあり。ルート名は「チョックストーンアタック」のパロだが、実際にチョックストーンがあったのを除去した。

③八重蔵 5.11c

B9本 18m(2008/07/13長友)下部のハングと上部のスラブが核心。途中の階段状では大レスト可。

④山紫水明 5.11a

B10本 18m(2008/07/13山﨑武)中間部のランナウトに耐えてください。

⑤セッコクランを盗らないで5.11c

B8本 18m(山﨑)ロワーダウンをする時に、セッコクランを落とさないで!

⑥物見遊山5.10d

B8本 16m(山﨑)ウオームアップにどうぞ。

⑦テラスへアップ5.11a

B7本 15m(2008/08/31長友)スラブ状フェースから小ハングを越えてテラスへ。アップ用に。2008年11月2日の日向神生岩コンペ時のミドル決勝ルート。

⑧眺めのいいテラス5.11c

B13本 24m(2008/10/12長友)「テラスへアップ」からさらにカチっぽい上部フェースを登る。

⑨梅雨明け宣言5.10c

B4本 10m(西郷進)上部のアンダーをとるところが難しいです。

⑩プリティーウーマン5.11a

B4本 (北原慎治)上部はバルダーパワーで登ってください。

⑪ひまわり5.10a

B4本 8m(土村隆二)泥壁を掃除して開拓しました。コーナー登りがおもしろいです。

⑫赤い実のヤマボウシ 5.11a

B4本 10m(緒方一成)厳しいハング越えは、いく通りかの方法がある。

⑬エルニーニョ5.11a

B6本 15m(土村)やさしいスラブから段々と難しくなり、最後のバンドに立ち込めば終了です。

⑭善秋君のおかげですIII 5.11c

B14本 25m(2008/09/28長友)ひたすら長い持久系。ルート名は日向神の開拓に尽力された故・野下善秋さんにちなんでいます。Iはダム下エリアにかつてありました。IIは道端エリア。IIIはここで、IVは緑仙峡の清流エリア、Vは日向神のミドルエリア。

⑮日曜よりの使者5.12a

B13本 25m(山﨑)2008年11月2日の日向神生岩コンペ時のエキスパート決勝ルート。

⑯若い時のりりぃ 5.10c

B11本 22m(2017/09/09緒方一成)途中まで「八女茶のチャチャチャ」とラインを共有。ハング越え、カチフェースと楽しめる。

⑰八女茶のチャチャチャ5.10a

B7本 14m(2009/05/09長友)最後の少しランナウト気味のスラブが核心。

新緑のテラス

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①星に願いを 5.11a/b

B12本 25m(西郷進)。13mテラスに中間終了点あり(ここまで5.10a、B5本)。あとは前傾。

② 青葉若葉 5.10a

B5本 10m(2009/04/29, 長友敬一)。最後は直登でも右から巻き気味でも行ける。命名は芭蕉の句から。

③新茶 5.11b

B9本 22m(2009/05/05, 山﨑武)。カチをつなぐ、日向神らしいルート。ホールドファインディングが難しい。サンセットエリアで最初のルートで、グランドアップで拓かれた。

④お茶を一服 5.10b

B7本 15m(2009/05/05, 山﨑ゆきえ)。リーチのある人は最後が、ない人は中間部が核心。取り付きのリングボルトはビレイ用です。

⑤庭園散策 5.10c

B13本(2009/04/29, 長友)。かつてはテラスから右上トラバースで足元の草付きの庭園を眺めながら取り付いていたが、草付きがなくなってしまったので、直登になった。

⑥おすきなふくは? 5.11a

B9本(2020/10/25, 長友)。ルート名は、秋の七草の頭文字を並べた覚え方から。

 このエリアは2009年5月5日に完成しました。初級者・アップに適しています。全てのルートで限定はありません。ただ、「②青葉若葉」と「③新茶」はホールドの共有があります。昼前くらいから陽が当たります。ビレイヤーはかなり眩しいかもしれませんので帽子などの着用をお勧めします。梯子を登った所のテラスには丸太の対座ベンチが山﨑さんによってセットされ、快適です。以前は全てのルートがテラスからの取り付きでしたが、右のルートは現在は下の道からも取り付けます。道から取り付くルートでは、歩行者にご留意ください。

涼風のフェース

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①登攀の歌 5.9

B9本 16m(2009/06/27 長友敬一)日向神では貴重な5.9。最後のムーブが少し緊張する。

②梅雨のあとさき5.10a

B9本 18m(2009/06/21 長友)小ハングは左端を取りに行く。最後もスメアが待っている。

③愛のウカイライン5.10c

B11本 22m(2009/06/14 長友)セッコクランを迂回して拓きました。勿論「愛のスカイライン」のパロです。

④岩ひばハング(左)5.10d

B12本 22m(2009/05/31 長友)下部も核心。ハングの左縁を伝って登る。

⑤岩ひばハング・ダイレクト5.11a

B12本 22m(長友)ハングの左縁を使わずに登るバリエーションルート。

⑥トパーズの風 5.11a

B11本 22m(2009/06/27 長友)下部のフェースも意外に手こずる。ハングにはガバが。

⑦森のそよぎ 5.10c

B14本 25m(2009/07/05 長友)長いです。持久系です。スメアリングが要求されます。

⑧クライミングはロックだぜ! 5.5

B5本 10m(2022/09/11 長友)UIAAあるいはRCCグレードでIV級程度。日向神で最も簡単なルートの一つ。アップや初級者のリードの練習にどうぞ。

⑨働く細胞 5.8 

B5本 13m (2022/09/17 山﨑武)涼風のフェイス右端のルート。こちらもアップや初級者向け。

⑩山紫陽花 ロングバージョン 5.10c

B11本 22m (2022/09/17 山﨑)「働く細胞」から「山紫陽花」に繋いでいく。最上部エリアから登るよりも取り付きもビレイもしやすいかも。

取り付きから数メートルは、上部に比べて容易なので、ピンが少なめで、複数のルートで共有する可能性があります。スリップなどに注意して取り付いてください。

サンセットエリア最上部

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①山紫陽花 5.10c

B5本 10m(山崎武)核心部の1手のみ。気軽に登ってください。

②マントルピース5.10b

B5本 10m(山崎武)名前のとおり、核心のマントルを返せばほぼ終了です。

③麦わら帽子5.11a

B5本 11m(山崎ゆきえ)核心部の上のクリップも、かなり緊張を必要とします。上部で右に逃げないで正面を登るとさらに充実します。

④満開のセッコクラン5.10b

B6本 11m(2009/05/24山崎ゆきえ)楽しく登ってください。

⑤イーグル・アタック5.11a

B10本 23m(長友敬一)持久系。初登時、鳥に襲われました。

⑥ワイヤード5.11b

B3本 8m(長友敬一)紐(ワイヤー)付きボルダー。

⑦ファーストステップ5.10b

B3本 8m(長友敬一)「耕して天に至る」の下部のムーブ。

⑧耕して天に至る5.11d

B13本 25m(山崎武)畑を耕すように根気よくムーブを続けていけば終了点にたどり着けます。持久力の一本です。なお、上に延ばしていけば全3ピッチで天に至ります。以下の別トポ参照。

⑨元祖ファイヤーロケット5.8

B3本 7m(山崎匠実)後半が核心。開拓者は小三です。

⑩やえぴん5.12b

B10本 24m(長友敬一)下部の薄被りはパワフル。上部はテクニカル。長いので、レストがポイント。

最上部のマルチピッチ

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↓ 広場にて

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↓ 乾季の歌 5.11a

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↓ テラスへアップ 5.11a

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↓ 左:エルニーニュ 5.11a

  右:若い時のりりぃ 5.10c

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